今月で2歳11ヶ月
いよいよ2歳最後の月。
いわゆる未満時の3年間が終わってしまいます。
かわいかったな。
これからもかわいいだろうけど。
「赤ちゃん感」はもうありません。
できる限り、時間をかけて娘ちゃんと過ごそうと努力したけど、しっかり愛情が伝わったかな?
この3年間の写真を振り返ると、少し泣きそうです。
おかーちゃんは多分、泣きます。笑
ということで、未満時最後の成長日記です。
「ありがとう」「ごめん」が言えるようになった
スズキ家の教育の基本方針は、
「まず挨拶」
です。
挨拶って、特に損ないですよね。
しかも、大抵挨拶してくれる人って印象いいですよね。
元気というか、こちらと話してくれる感じというか。
逆に挨拶をしない人って、印象悪いです。
保育園でも、必ず挨拶をさせています。
挨拶と同様に、感謝や謝罪といった、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
を言える、って大事じゃないですか?
娘ちゃんにも、そういう言葉を言える人になってほしいので、積極的に促し、おとーちゃんとおかーちゃんが手本になるように努力してきました。
そしてついに最近、
「ありがとう」と「ごめんね」が言えるように!!
おとーちゃんがおやつをあげる
→「とーちゃん、ありがとっ!」
娘ちゃんがおかーちゃんにぶつかってしまった
→「かーちゃんごめんねっ。」
とても偉い。
偉すぎる。
そのまま成長してね。
(これは親のエゴでしょうか・・・?と不安になることもあります。)
人を褒めるようになった
未就学児の子たちって、やっぱり誉めてなんぼですよね。
誉められて伸びる、という言葉が最も当てはまるような気がします。
壁を感じるのは、小学生くらいからでいい、というのがおとーちゃんの持論。
ですが、最近の娘ちゃん。
「〇〇ちゃんって可愛いね!」
「〇〇先生って優しいよね!」
と、いろんな人を褒めるのです。
これはいい傾向。
他人のいいところを見つけることができているのかなと。
よく、人の悪いところを言ってしまうことがありますが、それってネガティブであんまりいい気にはなりません。
一方で、人のいいところをたくさんいう人って少なくないですか?
うちのおかーちゃんなんかはそっち派で、人の嫌なところよりも、いいところに目を向けます。
そういう人って、近くにいて嫌な気分になりませんよね。
話題自体が明るくなりますし。
そしてついに・・・!
「とーちゃんってかっこいいね!」
と、
最高の褒め言葉をいただきました。
・・・、抱きついてしまいました。笑
「1番」が好き
競争心の芽生えなのか、なんなのか。
保育園でそんなことがあったのか。
「1番」に行動することが好きなようです。
- 手を洗う
- 歯磨きをする
- 着替えをする
- ご飯を食べる
- かけっこ
- お風呂に入る
なんでもそうで、
「とーちゃんが1番に手を洗おうかな!」
と促すと、
「だめ!娘ちゃんが1番に洗うの!!」
と、全力ダッシュで手を洗ってくれます。笑
いいことなんだけどか、悪いことなのかは、今のところわかりませんが、手を洗う、歯を磨く、などでこの魔法の言葉を使うと、自らしてくれるので助かっています。笑
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