なかなか離乳できない娘ちゃん
2歳4ヶ月の娘ちゃん。
いろんな成長が目に見えて、とてもかわいいのです。
いろんな人からも、
「今が1番可愛い時期だからね!」
なんて言われるのですが、
きっとずっとかわいいのでしょう。笑
そんな娘ちゃん。
実は、
いまだに離乳できていません。
おかーちゃんも、
「ほぼおっぱい出てないから、
吸うとか咥えること自体が、
精神安定剤になってるんだと思う。」
と言っています。
精神安定剤になることはいいのですが、
離乳で困ることが1つ。
それが、おかーちゃんの負担が増える、ということです。
具体的には
- 疲れたらとりあえずおっぱい
- 寝る時はおっぱい
- 外出先でも嫌なことあればおっぱい
と言ったように、
常におっぱいを出さなければいけず、
しかも寝れない。
何度か頑張って離乳させようとなったのですが、
何度も泣いてしまう娘ちゃんに、
おかーちゃんの方が
「かわいそう…泣」
となってしまい、なかなか離乳できませんでした。
離乳作戦内容
最近、保育園で、
「おねーちゃんだから、〇〇やってみる?」
「おねーちゃんだから、〇〇できる?」
と言ったように接するようです。
小規模保育園の中では、3歳になる世代が1番上。
年下の子も増え、
おままごとを好む年代になったからでしょうか。
…!
それを利用しようと!
まず、
おかーちゃんがおっぱいを痛めたことにしました。
「ごめんね、
おかーちゃん、
おっぱい痛い痛いしちゃったから、
今日はおっぱい我慢できる?
痛くならないように
いい子いい子してあげて?
おねーちゃんだからできる?」
なんで声がけをしています。
正解かどうかはわかりませんが、
少し悲しい顔をしながら、
おかーちゃんによしよししてくれます。
そのまま我慢できないこともあるのですが、
そこは粘ります。
最終的には泣いてしまいますが、
そのままピタッと
おかーちゃん、もしくはおとーちゃんにくっついてきて、
寝てしまいます。
開始1週間の成果
離乳作戦再始動して約1週間。
今のところ、おっぱい飲んでません。
まだ少しおっぱいを欲しがり泣いてしまいますが、
よく我慢できてると思います。
やはり反省としては、
物分かりができてくる前に、
離乳することが大事かなと。
おとーちゃんの同僚は、
1歳をきっかけに離乳したそうです。
最初はギャン泣きだったけれど、
割とすぐに興味を示さなくなったとか。
精神安定剤は抱っこだそうです。
抱っこであれば、おっぱいを出すよりは楽になるかなと。
もし、また子どもを授かれば、
早めの離乳をしようかとおかーちゃんと話していました。
うちの娘ちゃんの場合は、
2年以上おっぱい飲んでいるので、
やめるのは少し大変かと。
その分、免疫力があったように思いますが。笑
でも、
おかーちゃんの負担を減らすには、
心を少し鬼にしないと。
頑張ろうねみんな。
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