寝るのが上手になってきた娘ちゃん
今まで、
なかなかおっぱい以外で寝ることができなかった娘ちゃん。
現在、離乳作戦真っ只中です。
特に、夜はおっぱいじゃないと寝れない、という状況は、
おかーちゃんに負担が大きくかかってしまうため、
なんとかして離乳させたかったのです。
その中で、寝る前の習慣にしてみたのが、絵本を読むこと。
好きな絵本を2〜3冊読み、
「これ読んだらねんねだよ〜。」
なんて言うと、
頑張って目を閉じてくれるようになりました。
最近では、
少しずつ
「ぱいぱい」という言葉を出さなくなってきたので、
我慢してるのか、卒乳ということなのか…。
とりあえず、娘ちゃんも頑張ってるな。
絵本の選び方
夜に読む絵本はもちろん、
「元気いっぱい!」
「楽しい!」
という系の絵本では興奮してしまいます。
できる限り、
親側が静かな声で読むことができる絵本が望ましいかと。
今回は、
娘ちゃんが好きな、
そして親としても夜に読むのがおすすめな絵本を
3冊選びました。
①パパ、お月さまとって!
あの有名な「はらぺこあおむし」を描いた
エリック・カールさんが作者です。
絵本の画面が左右上下に開いて、
広い空をより大きく見えます。
「お月さまをとって!」
と娘にお願いされたパパが、
とても長いはしごを山にかけて月をとりにいく
という壮大な世界観の絵本です。
月がテーマの本のため、静かな雰囲気の絵本です。
また、空に浮かんでいる月をとってきて、
小さくなるまで一緒に遊ぶという、
まるで不思議な世界に迷い込むような雰囲気の絵本です。
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②おやすみなさいおつきさま
眠りたくない子うさぎが、部屋の中のすべての物に
「おやすみなさい」と言います。
そして、おしまいにはあちこちで聞こえる音達にまで
「おやすみなさい」を言っていきます。
親としても、静かな声で、
延々と「おやすみなさい」と語りかけることができます。
大きく盛り上がるシーンはありませんが、
絵本の中のうさぎと一緒に「おやすみなさい」と
娘ちゃんと語り合っています。
「おやすみなさい」
って徐々に静かな声で読むのがコツです。笑
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③ぐりとぐらの1ねんかん
大人気ぐりとぐらシリーズです。
ぐりとぐらがどんな1年間をすごしているかが
毎月の紹介として描かれています。
毎月毎月楽しそうに見えますし、
穏やかに過ごしている様子が描かれているため、
寝る前に読んでも、穏やかな気持ちになれます。
楽しそうな場面でも、
「今度一緒にやろうね。」
なんて娘ちゃんに語りかけながら読んだりしています。
「やろうね。」
と言って目をつぶる娘ちゃんを何度も見ております。笑
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