コロナ禍は解消されつつある?
世の中的には、コロナ禍は解消されつつありますね。
仕事の場での飲み会やライブ、スポーツ観戦での声出しなど、制限が大幅に解除されています。
一方で、おとーちゃんが働く医療・福祉の方でも、制限が緩和されつつはあるものの、入院や面会における制限は未だ強いです。
例えばおとーちゃんの病院では、
- 面会は家族で1人だけ、15分
- 新型コロナウイルスの検査(PCR検査)で陽性となった者はコロナ病棟で隔離
- コロナが疑われた職員は出勤停止
など、まだまだ警戒体制です。
全国的には、夏に一時新型コロナウイルス感染者が増加しましたが、いまは少し下降傾向かなって感じですね。
久しぶりのコロナワクチン
コロナ禍は終焉に向かっているとは思いますが、未だ感染し苦しむ人や、後遺症に苦しむ人がいるのは事実です。
現に、おとーちゃんの職場では、味覚障害が残っている方がいます。
おいしいものを食べてもおいしくない、と・・・。
そのため、おかーちゃんと相談し、鈴木家も追い接種(ブースター)しようかと話になりました。
記録を遡ると、
おとーちゃん→2022/1
おかーちゃん→2022/4
娘ちゃん→2023/3
と、最終接種から大分経過してました。
流石にもう抗体は弱まっているのでは?と。
実際に国際的なデータでは、特にmRNA型ワクチン(ファイザー、モデルナ)は3〜5ヶ月で抗体価が基準値以下に低下することが示されているようです。
引っ越したら受けることができない・・・
早速おかーちゃんが、予約の手続きを取ろうとすると、
「今のままでは受けることができません。」
と。
え?なんで?
「コロナワクチンの転入届は出しましたか?」
スズキ家は6月に新築戸建てに引っ越しをしました。
その際に、しっかりと転入手続きをしましたが、まさかコロナワクチンにも転入手続きが必要だったなんて・・・。
少しめんどくさいですね・・・。
わざわざ役所へ出向いて手続きしましたとさ・・・。
でも手続き自体は簡単でした。
- 接種証明書と身分証明書を役所へ持参
(マイナンバーカードを持っていけば役所で接種記録がわかるため、接種証明書は必要ありませんでしたが、役所ホームページには持参するように書いてあることが多いようです。) - 接種券再発行申請書を記入(役所行くともらえます)
- 終了→自宅へ接種券が届きます
お引っ越しして、住所の市町村が変更となった方は、面倒ですが手続きしてくださいね・・・。
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