2024年1月で3歳になりました
ブログをお休みしていたので、振り返るきっかけがありませんでしたが、1月で3歳を迎えていました長女ちゃん。
保育園にも慣れ、お友達もいっぱい。
親友と呼べそうな、常に2人でいるようなお友達もできました。
なんか、彼氏のような扱いをしている男の子も。怒
写真を振り返ると、本当に大きくなったなと。
できれば仕事を辞めてしまって、常に娘ちゃんと生活したいという気持ちが芽生えてきました。笑
でないと、あっという間に成人してしまうような・・・。
ということで、長期ではありますが、3歳になって変化したことを振り返ってみたいと思います。
基本的に食事は箸
保育園でも、普段から箸を持ってくるようにいわれていました。
それもあり、家での食事の時にも、スプーン・フォークと一緒に箸も準備するようにしていました。
カレーでもチャーハンでも、とりあえず箸を準備。笑
以前は、不器用な持ち方で、刺すように食べていました。
たまに挟むこともできましたが、食べ物によりました。
3歳を過ぎると、不器用な持ち方だけでも上手に箸で食べています!
梅干しが大好きなのですが、1人で箸をもって梅干しを食べる姿を見つけて、喜びと共に笑ってしまいました。
うどんやそばも大好きで、箸を持って
「ズルズルっ」
とすすっています。笑
歌を覚えるのが早い
歌を歌うのが好きで、おそらくそれはおかーちゃんに似たのだと思います。
YUKIが大好きなおかーちゃんの真似をして、よく踊りながら歌っています。
そんな長女ちゃんですが、覚えるのが早い!
最近は、トトロ、プリキュア、asmi、Ado、なんかを歌っているのですが、
「いつの間に歌詞を覚えたの!?」
ってな感じで驚かされています。
特に、asmiやAdoの歌の歌詞は3歳が覚えるのは大変だと思いますが、ちょいちょいミスはありながらも、音として覚えており、正直おとーちゃんより歌えてるかも。笑
一番のお気に入りはこれです。笑
「あのね、かわいいの!」
だそうです。笑
人を笑わせるのが好き
保育園に迎えにいくと、大抵の場合長女ちゃんと一緒にお友達たちが群がってきます。
平均6人。笑
その対応も大変なのですが、おとーちゃんは子どもが好きなため、なるべく声をかけてくれた子ども達にはしっかり返事をするようにしています。
そんなお友達たちが、よくおとーちゃんに対して言っているのが、
「長女ちゃんっておもしろいんだよ!」
です。笑
「長女ちゃんが、こういうことするんだよ〜笑笑」
と、お友達がよく爆笑しています。
ある日は変な顔。
ある日はビニール袋を頭にかぶって走り回る。
ある日は独特なダンスを披露。
多分、
お友達が笑ってくれるのが嬉しいのでしょう。
家でもおんなじようなことをして、おとーちゃんやおかーちゃんが笑っているので、それを保育園でもやっているということですね。
ムードメーカーになれるのは良いことです。
トイレは台を出して1人で
おそらくトイレトレーニング(トイトレ)は順調な長女ちゃん。
おもらしという経験は1~2回で、しっかりと
「おしっこ」
「うんち」
「もれそうっ!」
なんて言ってくれます。
保育園でも、パンツを汚してしまって持ち帰ることは月に1度あるかどうか。
保育園の小さなトイレで、うんちの時のおしり拭き以外は1人でできます。
すばらしいですね。
スズキ家のトイレは大人用洋式トイレしかありません。
長女ちゃんがトイレに行く際には、必ずおとーちゃんかおかーちゃんがついていって、座らせるのです。
ある時、自分で座れるように台を買いました。
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すると、
1週間もしないうちに、
台を自ら出して、自らズボンを下ろして、おしっこやうんちをするようになったのです!!
うんちの時には、自分でお尻を拭くことはできないため、
「おとーちゃーん!」
と呼んでくれます。
今度、トイレットペーパーを持ってお尻に手が届くかもやってみようかな。
どれだけサポートができるかどうか
- 箸が使えるようになった
- 歌を覚えることが早くなった
- 人を笑わせることが好き
- トイレを1人でできるようになってきた
これら全てができているのには、スズキ家内であることを意識して生活しているからかと思っています。
それは、サポートの精神です。
やはり「やらせる精神」でやらせようとすると、大抵嫌がります。
長女ちゃんもそうでした。
ですが、長女ちゃんが自分で何かをやろうとした時に、
何か道具を準備したり、声がけをしたり、できるまでちょっと待ってみたり、サポートをすることを意識してきました。
箸が使えるようになったのも、使わなくても毎日箸を準備していました。
その日がカレーとスープでも、スプーンと一緒に箸を準備していました。
使いたいと思った時に使ってもらうためです。
歌を覚えた件も、音楽を鳴らすのと同時に、一緒に手拍子などして歌っていました。
楽しく歌ってもらうためです。
その方が何度も反復されます。
人を笑わせるのが好きなことも、おかーちゃんの影響です。
おかーちゃんは面白いことが好きです。
よくおとーちゃんを笑わせてきます。
その楽しそうな雰囲気作りの後に、必ず長女ちゃんを巻き込む長女ちゃん。
さらに笑うおとーちゃん。
それが好きになったのでしょう。
トイレの件も、台の準備が、「1人でできるかも」と思わせたきっかけになったかなと思っています。
サポートというと、何かの手助け、みたいなイメージがあるかもしれませんが、
子どもたちが興味を惹くために親が楽しそうに行動する、というのも子どもたちが能動的になにかをし始めるためのサポートと考えています。
これからの長女ちゃんの人生の中でも、最終的には長女ちゃんが楽しくやれそうな選択を「サポート」していくつもりです。
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