共働き意識調査
たまたまある記事を見つけました。
株式会社ベネッセコーポレーションが、昨今増加している共働き家庭がかかえる課題について、意識調査を行ったという記事です。
今や共働き世帯は全世帯の約65%を占めており、男性の意識改革も進んでいます。
共働きママに、仕事と家事の効率化でできた時間を何に使いたいかと聞いたところ、
1位「自由な追われない時間」
2位「子どもとの時間」
3位「心をリセットする時間」
という結果となり、時間に追われるママたちのストレスが鮮明となったそうです。
仕事と家庭の両立に関する悩みを聞いたところ、
1位「自分のストレス・健康」
2位「家事」
3位「子どもの急病」
という結果となったそうです。
あれ?スズキ家はどうだ?
そんな不安を突如として抱きました。
そこで、調査サマリーを読みながら、スズキ家と照らし合わせながら、おとーちゃんの父親としてのあり方を再確認し、反省すべきところは反省しようと思います。
共働きママが欲しいのは「自分のための自由な時間」
正直なところ、子育てで手一杯になることが多く、おとーちゃんもおかーちゃんも1人の時間を作るのは難しい状況です。
娘ちゃんが早めに寝てくれれば、夜の9時くらいから自由時間を作ることはできていますが、それ以外となるとなかなか難しいです。
なので、娘ちゃんには申し訳ないことがありますが、おとーちゃんかおかーちゃんのどちらかが休みの日、という時には娘ちゃんを保育園に預け、それぞれ休養日とすることとしています。
その時間で、ゆっくりするもよし、髪を切りに行くのもよし、マッサージを受けに行くのも良し、お互いのリラックスデーとしています。
しかし、おかーちゃんは基本的に平日勤務のため、なかなか自由時間を作ってあげることができていないかな、と反省しました。
今度、家族3人休みの時にでも、おかーちゃんの1人時間を作ってあげようかなと思います。
共働きママの一番の悩みは「ストレス・健康」。次いで「家事」「子どもの急病」
ストレス・健康に関しては、やはり自由時間の確保かなと思っています。
家事に関しては、できる限りおとーちゃんがやるようにしています。
どうしても娘ちゃんは、眠い時とかイライラ胃している時にはおかーちゃんに甘えたくなります。
そんな時もまだまだ多いため、その時間を使って、おとーちゃんがご飯を作ったり、お風呂を洗ったり、洗濯をしたり、とできる限り家事を行うようにしています。
子供の急変に関しては、おとーちゃんが医療職のため、本当にやばい時の反応をおかーちゃんに伝えています。
もちろんおかーちゃん自身も色々調べているようですが、判断に迷う症状もあるかと思います。
おとーちゃんは医療職のため、決断力には自信がありますので、何度か娘ちゃんの体調不良所見があった時には、おとーちゃんが速攻で「病院行くぞ」なんて決断したことがあります。
家庭での家事分担比率はママ9:パパ1の家庭が最も多い。7割以上の家事を負担するママが8割。
これに関しては、なるべく意識するようにしています。
やはり娘ちゃんはおかーちゃんへの甘えがまだまだ強いため、おかーちゃんはご飯を作っているどころではないことが多いです。
最近では、朝も夜もおとーちゃんがご飯を作ることも増えてきました。
朝はおかーちゃんを少しでも寝かせるため、
夜はおとーちゃんの方が帰りが早いためです。
これは仕方がなくやることではなく、おとーちゃんがやるべきことなのです。
だっておかーちゃんは子育てで多くの割合を担っているんですもの。
共働き家庭では子どもが急病のとき、仕事を休むのはママが約8割。パパが休む家庭は1割以下
これはどうしてもしょうがないことがある気がします。
娘ちゃんが体調不良の場合には、おかーちゃんの安心感があった方が休めることが多いからです。
特にうちの娘ちゃんは、まだ離乳できていません。
どうしてもの時には、おとーちゃんが休みをとりますが、この件に関してはおかーちゃんと同意の上で、おかーちゃんが優先して休むこととしています。
興味関心は「子育て・教育」「お金のやりくり」に次いで「家事の効率化」
スズキ家の興味関心の第一位は、やはり「お金のやりくり」かと思います。笑
だって娘ちゃんのためにも、老後のためにもお金をどうやって貯めていくかは最重要課題ですよね。
娘ちゃんが大学まで行くことを想定してやりくりを検討しています。
現在、一戸建てを検討していますが、それもスズキ家の収入で無理のない範囲で検討しています。
名前を挙げて申し訳ないですが、リベラルアーツ大学の両学長のコンテンツには、とてもお世話になっています。笑
|
コメント