娘ちゃんの寝かしつけを再考
最近、おかーちゃんと娘ちゃんの寝かし方について話しました。
現在娘ちゃんは、寝るときはほとんどおかーちゃんのおっぱいを飲みながら寝ています。
ですが、そろそろごろごろしながら自分で寝る、ということをさせてみても良いのでは?と。
実際、保育園のおかげだと思うのですが、お昼寝は眠くなったら自分から布団へ行き、そのまま寝てしまうこともあります。
おかーちゃんの負担軽減も含め、夜寝はおっぱい以外のルーティーンを作ろうとなりました。
そのため、最近ではおかーちゃんに会えてお風呂に入ってきてもらい、おとーちゃんと布団でごろごろしながら寝る、ということを試しています。
ルーティーン作りの工夫としては、
- 電気を暗くする
- 絵本を読む
- いつもの静か目のオルゴール音楽を流す
- 大好きなタオルを持たせる
です。
この辺のルーティーンは元からできているので、あとはごろごろしながら寝れるようになるといいのかなと。
夜泣きが過去最大にすごかった
しかし、それが負担になったのか、先日夜泣きがものすごく、なかなかの大声でずっと泣いていました。
おかーちゃんがおっぱいを飲ませますが、すぐに離してしまい泣きます。
およそ1時間以上かかりましたかね・・・。
次の日はおかーちゃんも娘ちゃんも寝不足のため寝坊。
保育園の先生から聞いたのですが、その日の娘ちゃんは、お昼ご飯をバクバク食べたら自ら布団へ直行し、すぐに寝てしまったそうです(約2時間半)。笑
夜泣きってなんでするの?
夜泣きの原因ってなんだろうか、って調べると色々出てきますが、大きくは2つみたいです。
- 何かしらの不快感
- 睡眠が未熟
赤ちゃんは言葉で自分の感情を言い表すことができないため、何らかの不快な感覚を覚えた際には大きな声で泣いてしまいます。
空腹、口渇、オムツにおしっこをして気持ち悪い、暑い、寒い、痛い、痒いなど、が挙げられますね。
また、大人場合約90分でノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)を繰り返します。割合としては、ノンレム睡眠が約8割とされています。
しかし赤ちゃんの場合には、大人よりも短く約50分で繰り返され、割合は5割ずつであることがわかっています。
脳の発達を促し、日中に刺激を受けた情報を整理するために脳が活動している状態のレム睡眠が長く必要だからと考えられています。
何らかの不快感や夢が影響して、泣いてしまうことがあります。
また、赤ちゃんには備わる体内時計はまだ未熟であるため、夜になると眠くなる、ということが身についていません。
体力がついてきた娘ちゃん
もちろん、娘ちゃんの体力がついてきており、夜になっても元気いっぱいということも考えられるかなと。
保育園が休みで、家族みんなで家でゆっくりする日はなかなか眠れないことが多いです。
その時にはわざと日中に外遊びをさせて、体力を消耗させます。
うちの娘ちゃんは、約9ヶ月のころからハイハイは完璧、さらには歩っていましたから、もしかしたら動きたい衝動は平均より高いのかも、と思うことがあります。
いっぱい遊ばせて、少しずつ寝るルーティーン作りをして、規則正しい生活リズムを作っていってあげたいなと。
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