防災の日とは
9月1日は、
- 関東大震災が発生した日
- 暦上では二百十日
- 台風シーズンを迎える時期
- 昭和34年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害を被った
ことなどが契機となって、昭和35年に、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が閣議により創設されたそうです。
おとーちゃん知りませんでした・・・。
おとーちゃんは東北に住んだ経験もあるため、東日本大震災のお話も多く聞き、自然災害に対する備えはしっかり行うべきと、娘ちゃんが生まれてからさらに思うようになりました。
南海トラフ地震への対策が進んでいる
今年の政府の総合防災訓練では、南海トラフ巨大地震を想定して行われたそうで、訓練として総理大臣官邸に閣僚が集まったり、緊急災害対策本部を設置したり、被害状況の把握や対応の方針について検討したりしたそうです。
へー。
政府でも防災訓練ってやるんだ、と学びました。
そういえば、岸田総理も新型コロナウイルスに感染したことによる療養を終了したようで、特に身体に異常はないとのことでした。
岸田総理も療養中はテレワーク状態だったそうで、総理官邸内の会議室に記者を集めて、モニター越しにテレワークシステムの便利さを強調したそうです。
やっと政府からもリモートが便利、などという言葉が聞けたような気がしましたので、IT先進の国に向かってくれるといいなと影から応援しています。笑
娘ちゃんの保育園も防災訓練をよくするって
娘ちゃんの保育園は、未満児のみを受け入れる場所なので、月に1回防災訓練をみんなでするそうです。
ありがたいですね。
まだまだ何が危険か、怖いことなのか判断がつかないと思いますので、何か慌ただしいとか、危ないのかもとか、不安に感じたら大人の元に行くとか、何かしらの防災脳を身につけてきてくれると嬉しいですね。
おたよりに娘ちゃんも写っており、なんだかわからないけどがんばった、みたいな様子が写っておりました。笑
本当に保育園には感謝です。
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