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おかーちゃんの一言に感銘

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最近のスズキ家

おとーちゃんもおかーちゃんも、基本的には平日勤務。

おとーちゃんの退勤は17:00

おかーちゃんの退勤は17:30

どちらも定時で退勤できないこともあり、共働きって大変だなと痛感しております。

 

娘ちゃんは現在保育園に預けており、
送迎に関しては、
送りは出発が遅いおかーちゃん、
お迎えは定時が早く、保育園への距離も近いおとーちゃん、というように担当しています。

ご飯を作るのは、朝はおとーちゃん、夜はおかーちゃん、というような担当に自然となってきましたが、その日の疲れ具合や仕事の終わり具合で、2人で話し合って決めています。

平日は娘ちゃんのお世話やご飯の準備、その他家事なんかもあり、なかなかゆっくりできないのが本音です。

 

忙しすぎて、疲れすぎて、なかなか会話がないこともしばしば・・・。

ですが、少しでも家族の会話の機会はあった方がいいので、ご飯の時とか、娘ちゃんが寝た後とかに、よくおかーちゃんと会話をしています。

多くは互いの仕事の愚痴になってしまいますが。笑

もちろん保育園での出来事を連絡帳を見ながら話すことも多いですよ。

 

そんな怒涛の日常でも

おとーちゃんとおかーちゃんが、日々忙しくしている最近でも、

娘ちゃんは元気いっぱい。笑

家でもそうですが保育園でも、人一倍好奇心を持ち、人一倍走って、人一倍ニコニコしているようです。笑

そんな中、保育園の先生からの連絡帳にこんなことが書かれていました。

「娘ちゃんは、誰かが泣いていると、ティッシュを持ってきてくれて、さらには頭を撫でてくれていました。とてもいい子に育っているようです。」

おかーちゃんと感激しました。

どこで覚えたかわからないですが、他の子にそんなことができるようになっていたなんて。

元気にはしゃいで遊んでしかないのだと思っていました。笑

 

先日ふとおかーちゃんが

さてさて、先日おかーちゃんがふとこんなことを言いました。

「うちの娘ちゃんはさ、とってもいい子だよね。心に余裕があるってことだよね。それって結局、スズキ家が仲良しで、楽しいからだよね。よかった。」

なんだか、心が痒くなりました。笑

おそらくおとーちゃんも嬉しかったのでしょう。

 

確かに、よく聞くいわゆる問題児というのは、家庭仲が悪かったり、虐待を受けていたり、というよくない話を多く聞きます。

夫婦仲が悪いと、異性に対して優しくできない、なんてこともよく聞きます。

おとーちゃん自身も、正直小さい頃に友達に悪口を言って、いわゆるいじめをしていたことがありました。

おとーちゃんの両親は、とても厳しく、おとーちゃんの甘えなんか聞き入れてくれないような両親でした。

いまではそれも含め、感謝していますけど。笑

それもあってか、小さい頃は、両親や学校の先生の顔色を見ながら行動するといったことがあり、心に余裕なんてなかった気がします。

 

その点、娘ちゃんの行動と、おかーちゃんの言葉は、ストンと腑に落ちました。

また、安心もできました。

娘ちゃんにとって、居心地が良く、過ごしやすく、楽しい場を、忙しいながらもなんとか提供できている、と。

 

自己満足の出来事だったかもしれませんが、おとーちゃんは頑張り続けます。

全てはおかーちゃん、娘ちゃんのために。

All for my wife and daughter.

 

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