新型コロナウイルス感染症 発症8日目
家族3人とも発熱なく経過しております。
おとーちゃんも倦怠感はほぼ抜けた状態ですが、喉の痛みがまだ強いです。
おかーちゃんと娘ちゃんはまだ咳をしている状態で、それが少し辛そうです。
新型コロナウイルスに対する薬はいまだ開発されておらず、感染しても自分の免疫が勝つまで苦しまなければいけないこの生活は、
マジで辛い
の一言に尽きました。
肺炎などの重症化した人はこれ以上かと思うと、療養終了後も感染対策はもう少し続けようかと思いました。
感染前は
早く感染しちゃって抗体作った方がいいのかなー
なんて軽く思ってましたけど、
本当に馬鹿だったなと反省しています。
感染者の療養終了はいつ?
都道府県ごとに療養期間や社会復帰時期に関しては、詳細な日数は異なるのかもしれません。
おとーちゃんが住んでいる都道府県に関しては、9月より療養期間の短縮が明記されました。
また、療養期間経過後の感染性は極めて低いと考えられ、
療養解除の際に「陰性を確認するための検査」は実施しなくてもよいとなりました。
症状がある人
発症日(症状が現れた日)を0日目として最短で7日間療養です。
保健所や宿泊療養施設による健康観察指示を受けている場合は、症状軽快後にまだ24時間経過していない、などそれまでの症状や治療の状況によって、療養期間が延長になることがあるそうです。
10 日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、
- 検温など自身による健康観察
- 高齢者などのハイリスク者との接触
- ハイリスク施設への不要不急の訪問
- 感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること
- マスクを着用すること
などの自主的な感染予防行動の徹底が必要とのこと。
入院している方や高齢者施設に入所している方は、発症日から10 日間経過し、かつ症状軽快後72 時間経過した場合に、11日目から解除が可能。
(療養期間は症状や治療の内容によって延長する場合があり。)
症状がない人
検体採取時点で症状がなく、その後も継続して症状がなかった方の療養期間は、7日間です。
検体採取日を0日目として7日目までが療養期間で、8日目が療養解除日となります。
無症状者の方(検体採取時に症状がなかった方)が、療養期間中に症状が出現せず、検体採取日を0日目として5日目に検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過までを療養期間とし、6日目に療養を解除することが可能です。
(検査により療養期間を短縮する場合、抗原定性検査キットはご自身の負担にて購入となります。)
上記により療養期間を短縮した場合にも、7日間が経過するまでは感染リスクが残存することから、
- 検温など自身による健康観察
- 高齢者などのハイリスク者との接触
- ハイリスク施設への不要不急の訪問
- 感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること
- マスクを着用すること
などの自主的な感染予防行動の徹底が必要とのこと。
療養期間中に症状が現れた場合は「症状がある方」と同じ療養期間が必要で、発症日が0日目となります。
急な療養期間の変更に各所はバタバタ
この療養期間の変更や、保健所への届出制限に関してなどの情報が周知されたのは、比較的急な連絡だったようです。
先日電話した陽性者サポートセンターも、
「え?保健所に連絡してないんですか?」
と逆に驚かれました。
またおとーちゃんの職場の総合病院でも、
「こないだ急に療養期間とかの決まりが変わってね、ちょっとバタバタしてるから、来週に復帰時期について話そうか。」
と上司に言われてしまい、おとーちゃんの復帰時期についてはいまだ目安すら提示されていません。
明日の月曜日に話し合う予定です。
急に規定が変更になるのは良いですが、各所で内容の変更ができるようなゆとりをもって告知することは都道府県には求められていると思われます。
でないと、報告すべき症例に関して、報告が上がらないなどの重大な連絡ミスが生じる可能性があります。
みなさんもわからない時には、すぐに問い合わせましょう。
「コロナ 都道府県名 問い合わせ」でググるとすぐに出てきますよ!
ちなみに、上記の規定で行くと、おとーちゃんは現在7日目となるので、明日より解除予定かな?と思われます。
保健所からの健康観察指示もないため、詳細な制限も当てはまらないはず。
ですが、まだ咽頭部痛が残っているので自己健康観察は必須かと。外出などももう少し控えようかなと思ってます。
おそらく職場復帰に関しては、職場の規定で「症状軽快後72時間経過」というものがあるため、それに当てはめて復帰時期が決まるのではないかなと予想しています。
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