Yahoo! ニュースにて
なんだか面白い記事を見つけました。
「遊んでもらえるのも10年」
「期限付きの育児を大事に」
なんだか深い言葉だなと思い、記事に目を止めてしまいました。
「遊んでもらえる」
→親が子供に遊んでもらえる?目線は同じか、むしろ逆が一般的?
「期限付き育児」
→期限があるのはわかっているようで、具体的に想像できない
遊んでもらえる期限
この記事の方の経験だと、たまたま会った先輩お父さんから言われた言葉に息を呑んだそうです。
「遊んでもらえるのも10年。小学校3年生くらいになると、友達との遊びが多くなり全然遊んでくれなくなる。そのため、今公園に来るのは下の子とだけ。」
なるほどなー。
確かに小学校の年数が上がるにつれて、友達と遊ぶことが増えてくるし、
おとーちゃんの場合はスポ少でサッカーをしていた時間が長かったので、家族で遊ぶに行く機会はグッと減っていた気がします。
「友達と遊んでくるから、おとーちゃんとは遊べない!」
なんて言われる日が来るんですかね・・・。
泣。
想像ですけど、なんだか寂しくなりますね。笑泣
そういう意味では「期限」なのかもしれませんね。
確かに高校生とかくらいになると、父親と遊びに行く娘、の方があまり聞かないですからね。
うちのおかーちゃんの場合は、家族との時間が大好きみたいで、大学生とか社会人になっても家族旅行とかしょっちゅう行ってましたけど。
反抗期とかの時期がきっかけで、親との時間を減らすことも良くなるっことですからね。
今を大事に、は変わらず
最近は娘ちゃんも、おとーちゃんの周りをうろうろしたり、一緒に寝っ転がりそのまま寝てくれたり、なんてことが増えてきています。
おとーちゃんのことが大好き、という感じになってくれてるかな、と思うと育児により一層力が入ります。
このタイミングで、この記事を読めたことはとても良い機会かと思いました。
なぜかというと、そろそろ保育園に行くことで「友達」という感覚が生まれてくるのかなと思うからです。
家族も友達もどちらも大切にしてほしいところですが、
家族に100%遊びを費やすことは少ないのかなと思います。
周りには友達を多く作ることは大切にしてもらい、
おとーちゃんやおかーちゃんなどの家族の時間も大切にしてくれる娘ちゃんになってほしいなと思います。
友達と喧嘩など、嫌なことがあっても、おとーちゃんとおかーちゃんだけは、いつまで経っても味方だよ。
いつまで経っても自分の帰ってくる場所があるんだよ。
今の時間を大切にすることで、そういう存在になって、「期限」なんかない家族の形を作れたら、理想なのかなー、なんて思いました。
まとまってますかね?笑
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