1歳6ヶ月検診にて
娘ちゃんは先日、1歳6ヶ月健診がありました。
そこで指摘されたのが、離乳。
まだまだ授乳の機会は多く、おかーちゃんのおっぱいが張ってしまうくらい。笑
疲れた時、眠い時、ストレスが溜まった時、寂しい時、
おそらくかなりの安心感を得られることなのでしょう。
大体何かネガティブなことがあると、おかーちゃんの膝の上に寝っ転がり、
「ぱいぱーい!」
と叫んでいます。笑
離乳をしなければいけない理由は、
少しずつ離乳して、栄養を噛んで摂っていく必要があるからだそうです。
いろんな食事を通して、
- 咀嚼力
- 感覚(嗅覚、味覚、舌触り)
- 内臓の発達
- 人間性の発達(喜び、怒り、満足など)
を育てていく必要があるようです。
確かに大事ですね。
娘ちゃんも、ご飯よりおっぱいで満足してしまい、ご飯を食べないことがあります。
食事を通していろんなことを養う、これをおろそかにしてしまうのですね・・・。
離乳作戦開始
さてさて、離乳に向けておかーちゃんと話し合い。
一気に離乳するのは、さすがに娘ちゃんのストレス強度が強いと予測。
いつまでも泣き叫んで、ストレスが何かに一気に影響してしまっては嫌ですからね。
少しずつ授乳場面を減らそうとなりました。
その中で最も授乳機会が多いのが、就寝時。
最近は寝る時には必ずおっぱい、というルーティーンとなってしまい、おっぱいでないと寝ないことがとても多かったです。
さらに、おっぱいを飲ませ、寝かせようとするものの、逆に元気となってしまい、寝ることができず、おかーちゃんの負担が大きくなってしまっていた現状がありました。
おとーちゃんもそのおっぱいタイムに付き合っていましたが、おとーちゃんがいると逆に遊びたくなるスイッチが入ってしまうことも多く、なかなかおっぱいタイムから離脱できない状況でした・・・。
おかーちゃんの姿を隠す作戦
就寝時は、なるべく自分で寝ることを覚えさせたいなと。
つまりは、おっぱいや抱っこになよることなく、
夜になったら寝る
という流れにしないなと思いました。
最初はおとーちゃんとおかーちゃんと娘ちゃんと、川の字になってゴロゴロ、絵本、音楽、といった作戦で寝かしつけを行いました。
しかしですね、やはりおかーちゃんがいるとおっぱいタイム、おとーちゃんがいると遊びタイムを求めてしまう娘ちゃん。
なかなか寝るスイッチが入りません。
そこでおとーちゃんから提案!
おかーちゃんに隠れてもらうのはどうでしょうか?
おかーちゃんのお風呂を口実に、おとーちゃんと2人でゴロゴロするのはどうかと。
実践!
最初は手こずりました。
やはり遊びたくなってしまう。
そこで行ったのが、絵本を読むこと。
娘ちゃんに絵本を誘うと、おとーちゃんの横にゴロンと寝っ転がりました。
チャンスだと!
絵本を読み聞かせ、2度目くらいに、なんだか眠そうに・・・。
そのままおとーちゃんも目をつぶる、もしくは反対側を向く、などして静かな雰囲気に。
すると、
なんと、
寝た。
すやすや寝た。
(やった!!!!!!)
↑心の声
それを現在、約1週間以上続けていますが、
なんと寝るんですね。笑
結構簡単に。笑
ハマりました。笑
寝かしつけ担当はおとーちゃんになりつつまります。笑
ちなみに今日は、絵本を読み聞かせ、おしまい、と閉じると・・・、
Zzzzzzz
寝ました。
これが、離乳の第一歩、そして就寝のルーティーン作りができれば成功です!
そのうち近況報告します!
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