子供の名前の付け方

子ども

2022.07.12

娘ちゃんが産まれて1年半

スズキ家に新しい家族が来て、すでに1年半…。

おかーちゃんが妊娠にワクワクし、

おとーちゃんが何故かソワソワしてしまう、

あの時期が遠い昔のような、最近のような。笑

今では走り回っており、

先日はダッシュをする姿が、「崖の上のポニョ」の宗介や、「となりのトトロ」のメイを想起させるような走りっぷりで、嬉しくも爆笑してしまいました。笑笑

保育園でも、初めて友達と喧嘩をしたようで、頬に爪痕を付けて帰ってきました。

なんかおもちゃの取り合いになったらしく、お互いほっぺをつかみ合ったとのこと…。

少しずついろんなことができるようになり、いろんな人と関わるようになり、

「あー、人間になってきてるなー。」

なんておかーちゃんは言っていました。

娘ちゃんの名前は残念ながら公表しませんが、

命名はおかーちゃん。

ずっと娘ができたら今の名前を付けたかったということで、おとーちゃんも納得し、即決。

なんとなくの願いだけ決まっていたのですが、改めて文章に起こして整理。

娘ちゃんのことを考えた、いい願いを込めることができたような気がします。

よく小学生くらいで、

自分の名前の由来を調べよう！

みたいな課題がありました。（今でもあるのかな？）

もしそんな時でも、自信を持って答えてほしいので、しっかり文章にして残してます。

おとーちゃんの父は、おとーちゃんの名前を決める時に、かなり画数にはこだわったそうで、なんの本やサイトで調べても「大吉」！

ありがたい名前を付けていただきました。

画数を見る時には、

・姓の総画数（天格）

・姓の最後の字の画数と名の第一字の画数を足したもの（人格）

・名前の合計画数（地格）

・総格から人格を引いた画数。一字姓ないし、一字名が入る場合は、双方の画数の合計数。（外格）

・姓と名の合計画数（総格）

なんかを見るそうです。

お寺に行って決めてもらう、みたいな風習？もあったようで、おとーちゃんの名前を決める時にもお寺に行ったそうです。

画数で名前の運勢をみるので、これはいわゆる「占い」です。

占いって、当たる時もあるし外れることもある、根拠なき世界ですよね。笑

確かにそれに頼るのは反対しません。そういう気分とか、何かに頼りたい状況もあるからです。

ですが自分の子供の名前に、他人の考えに依存した願いを込めるのはいかがなものか？と思うのがスズキ家。

おとーちゃんとおかーちゃんで娘ちゃんの名前を決めると、結婚前から決めていたので、

しっかり文章化して丁寧に命名しました。

将来、娘ちゃんが自分の名前を見つめるときに、誇りを持ってもらえるといいなと心から思っています。