ヒゲが濃いおとーちゃん
おとーちゃんは男性の中では、比較的ヒゲが濃い方だと思います。
ヒゲ剃りを意識的に行うようになったのは確か中学生くらい。
じいじの電動ヒゲ剃りを借りて、毎朝剃っていた気がします。
細い話をすると、
一本一本太いし、
密度が高いし、
口の周りを一周するような生え方をしているため、
しばらく剃らなければ泥棒状態。笑
カミソリを使っていた時期もありましたが、
やはり肌を傷つけることが多く、出血傾向。笑
そんな中、社会人となり、収入を得たところで挑戦したのが、
脱毛！
メンズの脱毛はなかなか値段が高いのですが、
毎朝のひげ剃りをなくせるかもしれない、
と期待を込めて挑戦。
しかしですね、
ある理由で途中解約。
もしかしたら通ったお店が合わなかったのかも、と今年になってもう一軒通院しましたが、
結局、途中解約してしまいました。
お金がもったいない気もしますが、いい勉強になったと言い訳をして・・・。
中途解約の理由①
そもそも通院が面倒。
ヒゲ脱毛というのは、1回では完結しません。
最低でも3〜5回前後は通う必要があり、それでも少し薄くなってきたかなと時間し始める程度のものです。
10回通えば、大分薄くなったと感じる人もいるようですが、個人差はあしからず。
おとーちゃんは最大10回通いましたが、濃いせいか、まぁ薄くなったかな？という程度。
ツルツルを目指すのであれば、20回くらい通わないといけない気がします。
おとーちゃんは2つのお店に通いました。
1つは電車で30分。
もう1つは車で20分。
そう、近くに店舗がなかったのが1つ面倒に感じた理由だったかもしれません。
さらに、施術は約30分。2週〜4週に1回のペースで通わなければいけないため、
予約を取れない、自分の予定と合わない、ということが茶飯事。
なんか、将来的なヒゲ剃りの手間をなくすためにやっているつもりが、
日常的な時間を削っていることの方が多く感じてしまい、
面倒に感じることが多くなってしまいました・・・。
中途解約の理由②
ヒゲが中途半端な状態が続く。
ヒゲ脱毛は、すぐには効果はでません。
少しずつ薄くなっていくのですが、
おとーちゃんのイメージでは、生えるのが遅くなる、というイメージ。
（濃いからかもしれませんが。）
そのため、まだまだ序盤でも生えるのが遅くなるため、かなり短い髭を電動ヒゲ剃りで剃らなければいけないのです。
ヒゲの濃い男性ならわかるかもしれませんが、
かなり短い髭を電動ヒゲ剃りで剃るのは、
キレイに剃れないのです・・・。笑
なので脱毛期間中は、ヒゲを少し伸ばさないといけない期間が出てきて、
ヒゲだらけで出かける、なんてことにもなってしまうのです。
しかもカミソリを使うことは、肌への刺激が強いため、
脱毛中はお勧めされていません。
難しい時期でした・・・。
中途解約の理由③
スタッフの対応に嫌気がさした。
中途解約した一番の理由はこれかもしれません。
数人の友人とも意見が一致したのですが、
胡散臭い雰囲気が猛烈に漂っている、それが脱毛業界です。笑
もちろん効果が出ない、ということではありません。
スタッフの話し方、店の雰囲気、予約・解約時の対応はあまり良くはありません。
「お金をとりたいだけ・・・？」
なんてことも多くの機会で感じました。
- 会話は基本「褒め」中心
「〇〇さんってとってもかっこいいですよね。」
の繰り返し。
褒められるのが好きな方はいいかもしれません。
おとーちゃんは、あまり褒められすぎると嫌気が差してしまうタイプです。。
営業トークに感じてしまいます。
- 全身の脱毛の説明
勝手に全身の毛の状態をチェックされる。
値段の説明をされる。
もうこれも、営業トークなんです。
施術されながら営業されるって、あんまりいい気分ではありませんでした。
- 解約手数料に関して嘘をつかれる
2店舗ともそうでした。
契約書に書いてある、上限の手数料を提示されたのですが、契約内容を自分に照らし合わせると、8割ほど低い金額の解約手数料でした。
（2店舗とも。）
（ちなみに、提示されたのは2万円→契約書と照らし合わせると3200円になりました・・・。）
嘘をつかれた気分になり、詐欺かと思いました。
おとーちゃんの性格の問題なのかもしれませんが、
そんな状況は居心地が良くなく、
何度も通うことがストレスになっていきました。
なんかもう詐欺師と話しているような感覚に陥ってきました。
友人たちも、
「そこは我慢」
だと。笑
ヒゲのために我慢することも必要だと。笑
最近はヒゲで遊んでいます
現在アラサーのおとーちゃん。
おかーちゃんからも、「老けたね」なんて言われることも増えました。笑
そのため、目指すべきは「若くてかっこいい男」ではなく
「ダンディーな男」ではないかと、いう結論に至り。笑
ヒゲをあえて生やして、少し整えて、遊ぶようになりました。笑
結構楽しくてですね、あまり見たことのない自分を見ているようで、
目指せ「男らしいパパ」が最近のスローガンです。笑
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