自動運転ベビーカーが誕生
米ラスベガスで開催中のテクノロジー見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」で公開されました。
ついにベビーカーでさえ自動運転。
自動運転するのは、赤ちゃんを乗せていないときのみとのことです。
赤ちゃんを抱っこしているときに、荷物にならないという利点がありますね。
その他機能としては、
- 坂道を上る時のプッシュアシスト機能(約4.5kgのベビーカーを文字通り指1本で動かせる)
- ベビーカーが自分から一定距離離れた時に停止する
- 下り坂を検知した時に自動ブレーキがかかる(一定時間完全停止する)
などがあるそうです。
値段はなんと、約50万円。笑
高い。笑
日本の子育て世代はなかなか買えませんね。笑
スズキ家はベビーカーを持っていません
スズキ家は、おかーちゃんの方針でベビーカーを使いません。
これはおかーちゃんのおかーちゃん(ばあば)から伝授されたもののようです。
おとーちゃんてきにも、必要性をあまり感じていなかったので、軽い気持ちでOKを出していました。
その理由とは・・・。
子どもに触れることを大切に
ばあばは、できるだけ子どもに親の温もりを感じてほしいと考えていたようで、
ベビーカーは買わず、抱っこ紐を利用していました。
確かに子どもにとっては、その方が安心感がありますよね。
しかも、
ベビーカーに乗っていると、基本的に子どもの顔が見えないことがあるため、
異変に気付きづらいというデメリットがあります。
いまでもうちの娘ちゃんは、一緒に歩くのが疲れた、もしくはなんとなく寂しい時には、抱っこを要求してきます。
何かに乗ることはあまりしません。
確かに親としては疲れますが、娘ちゃんの安心した顔を見ると、こっちも安心します。笑
荷物になる
ベビーカーって、
荷物になりますよね・・・。
公共の乗り物乗り物なんか乗ると、かなり場所を取るため、周りの目が気になります。
荷物置きになる、というメリットを言う方もいますが、
そもそも子どもを抱っこして、片手でベビーカーを操作するのも、なんか腱鞘炎になりそうですよね。笑
だったら抱っこ紐で娘ちゃんを感じながら、両手が空く方がよいという考え方です。
そもそも乗りたがらない
そもそも乗りたがらないことが多いうちの娘ちゃん。
なんか目の前に誰もいないと寂しく感じたり、怖く感じたりするようです。
そんなことなら、抱っこすると威張るおとーちゃん、笑
最近出かける時には、もっぱらおとーちゃんの腕のところに娘ちゃんがいます。
その影響なのか、なかなか歩こうとしませんが、
何かに興味を引くと、すぐに走っていくため、それはそれで運動になるのでよしとしています。笑
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