保育園の帰りの夜空
娘ちゃんの保育園の迎えは、基本的におとーちゃん。
おとーちゃんの方が仕事が早く終わり、かつ保育園に近いからです。
頑張って定時の17時で帰り、目標は17:30前に迎えに行くことです。
冬になると、迎えに行く頃にはすでに外は真っ暗。
娘ちゃんも時々、
「くらくら?怖いーー!」
と言って、おとーちゃんにしがみつくことが多いです。
そんな中先日、雲ひとつない冬空で、
おっきなオリオン座を中心に、とても綺麗な星空でした。
おとーちゃんは天体観測が大好きなので、
少し寒かったですけど、娘ちゃんと少しだけ空を見ていました。
「星見て!綺麗だね!」
と空を指差して娘ちゃんに問いかけると、
「いっぱいだねー!」
と反応が!笑
え、星見えるの??
と疑問に。
幼児の視力はまだまだ弱い
子どもの視力ってあんまり気にしてなかったかもしれません。
もちろん、視力が悪くならないように、TVは離れて見させたり、スマホを長時間見せないようにしたり、という工夫はしていましたが。
そもそも見えるの?
という疑問が。
生後間もない乳児は、ほとんど視力はなく、
生後3ヶ月で0.01程度だそうです。
え、全然見えないやん。
1歳で0.2
2歳で0.5前後
3歳で0.8前後
6歳で1.0
といわれています。
うちの娘ちゃんは2歳。
0.5だと運転が許可されないレベル。
実はあんまり見えていないのかな??
天体観測に必要な視力は?
星を見るために必要な視力は、、、
調べてもあんまり分かりませんでした。
(わかる方教えてください。)
0.7という数字が最も多かったのですが、根拠に欠ける印象。
つまり、娘ちゃんは綺麗な星が見えていなかった可能性があります。
「いっぱいだねー!」
って言ったのは、周りにある電柱の蛍光灯のことだったかも・・・。
それでも、自然な光をたくさん見て、多くのことを感じてほしいです。
もう少し大きくなったら、山奥にでも行って綺麗な星空を見ようか。
本当に綺麗なんだよ。
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