風邪をひいたかな?
先日、揃って鼻水と鼻詰まり、発熱が起こったおとーちゃんと娘ちゃん。
最初は娘ちゃんだったため、
保育園からもらってきた風邪かな?
なんて思っていました。
新型コロナウイルス、インフルエンザのも疑い、検査もしてもらいましたが、
結果は陰性。
一安心した共に、なかなか倦怠感が取れず、鼻症状も強く、
おかーちゃんには迷惑をかけてしまいました。
また、おとーちゃんの職場は総合病院のため、
「もしかしたらコロナかも。」
という風潮がまだ残っており、
おとーちゃんは症状が抜けるまで休み。
(もう有給がないよ・・・。)
花粉症かも
娘ちゃんもおとーちゃんも、内科に行き薬をもらいました。
そこで診てくださった内科の先生が、ものすごい話を聞いてくれる方で、
その中で疑いに出たのが、
花粉症。
・・・。
確かに風邪をひく前に、外で大風を浴びていました!
娘ちゃんは、ちゃんとアレルギー検査をしたわけではありませんが、
おとーちゃんは花粉のアレルギー検査を行なっており、
ほぼ全ての時期の花粉にアレルギー反応が出ます。
花粉症か・・・。
でも1月からって珍しいな・・・。
おとーちゃんがひどくなるのは、たいてい3月くらいから7月にかけて。
1月から花粉症なんて珍しい・・・。
2023年はスギ花粉量が過去10年で最大と
なんと調べるとこんな記事が。
環境省のスギ雄花花芽調査によると、
スギ雄花の量は過去10年で最大値を超える観測値が報告され、2023年春のスギ花粉飛散量は極めて多くなる予想とのことです。
2023年春の東京都のスギ花粉の飛散開始日は2月26日と予想されています。
ピークは3月15日だそうです。
ですが、スギというのは、1月くらいから少なからず花粉を飛散させるといわれています。
1月から症状が出てもおかしくないのです。
おとーちゃんが大風を浴びたのも、近くにスギの山があり、
ちょうど車の中でのおかーちゃんとの会話で、
「スギがたくさん花粉を溜め込んでやがる。笑笑」
なんて冗談を言っていました。笑
花粉症は基本的に治るものではありません。
アレルギー反応なので。
なので万全の対策が必要です。
耳鼻科の選び方が大切
花粉症の対策っていろいろありますよね。
- マスクやメガネ
- 服薬
- 外から来てきた服を軽く払う
など。
ですがおとーちゃん的に、花粉症対策で最も大事なのは、
耳鼻科選び
だと思っております。
ずっと家の中に篭っているのであれば別ですが、
基本的には外に出ることがある生活をしている方が多いと思います。
そうすると、どうしても花粉との接触を避けることができません。
その場合には、できるだけ早く「抗ヒスタミン薬」などの薬の服用を開始する必要があります。
花粉症治療には、初期療法が重要です。
辛い症状が現れる前から薬の服用をすることで、ピーク期の症状を軽くする効果があるといわれています。
おとーちゃんの経験的にもそうです。
ですが、この「抗ヒスタミン薬」って10種類以上あります。
市販薬でもありますが、市販薬は効果がどうしても効果が薄いです。
(眠気作用などもあり、多用に飲んでしまい、命に関わることをする方がいるから、あえて効果を薄めていると、製薬会社の人が言っていました。)
種類が豊富ということは、人によって合う・合わないがあるということです。
そこで重要になってくるのが、耳鼻科の医師。
よく話を聞いてくれ、服薬の種類を調整してくれる人を探してください。
中には、一方的に薬を処方し、効かなければ、
「もっと早く来ないとダメなんだよ!」
と怒る医師もいます。
(経験談。その後早めに通いましたが、服薬調整などなく、効果も乏しかったです。)
おとーちゃんは耳鼻科を変えることで、服薬調整がうまくいき、現在は早めの服薬で毎年の花粉症対策ができています。
(今年は、予想より早かったので、対策できていなかった、ということになります。笑)
ぜひ、耳鼻科にいっても効果がないという方は、別の耳鼻科に行くことをオススメします。
ちなみに、おとーちゃんが使っている薬は、
です。
ぜひ参考に!
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