職場で見かけた後輩の行動にびっくり
おとーちゃんは理学療法士です。
総合病院に勤めています。
2023年度にて7年目になるおとーちゃんは、
医療職では中堅と言われる世代になってきました。
すでに後輩が5世代もいると思うと、驚きですよね。
そんな後輩達にも、さまざまな特色があります。
勉強熱心な人、
盛り上げ上手な人、
誰とでも仲良くなる人、
患者に好かれる人、
びっくりするくらい真面目な人、
性格は人それぞれなので、それらはとてもいいことだと思います。
ですが、
一社会人として、雇われのみとして、
礼儀を訊さなければいけないこともあります。
おとーちゃん達が新人の頃よりも、Z世代の後輩たちには多い傾向だと思うのが、
「失礼な態度」をとることが多い気がします。
ミスをしてしまう
言葉遣いを間違えてしまう
といったようなことは、誰しも新人時代に起こしてしまうことだと思います。
ですが、誠に勝手ながらの偏見ですが、
Z世代は「悪気なく失礼な態度をとってしまう」ことが多い気がします。
足を組んでデスクワーク
一昔前なら、職場で、特に上司がいるような状況で、足を組んでデスクワークなんてご法度だったと思います。
なんだその態度!!
と怒られるかと思います。
まぁ正直、やりやすい姿勢で行うことも許されるべきかなとは思いますが、
おとーちゃんの見かけた後輩は、
患者(つまりは顧客)の前で堂々と足を組んでデスクワーク、もしくは会話をしているのです。
これはもはや、信用に関わる話になりますよね。
・・・気づかないもんですかね。汗
先輩と壁際で話す時
先輩に呼び止められる、
先輩を呼び止める、
などの場面で、壁際などで仕事の話をするなんて機会ってありますよね。
おとーちゃんの体育会系の感覚だと、
立ったままでも姿勢良く、下手に会話をすることが普通かと思いますし、礼儀と思います。
ですがおとーちゃんが見かけた後輩は、
立ったまま足を組み、壁に寄りかかり、腕を胸の前で組んだ姿勢で先輩と話をしていました。
もはやどちらが偉いのかわからないような状況でしたね。
先輩の方が姿勢が正されており、なんだか訳のわからない絵でした。汗
怒られてるのにヘラヘラしている
仕事でミスをしたり、指摘をされた時って、
相当上司が間違っていなければ、
まず謝りますよね。
意見を言い合う場は別として、
自分の仕事が不十分だった場合は、もちろん謝ります。
ですがおとーちゃんが見かけた後輩は、
先輩「この書類はこういうように書いて、いつまで出さなきゃいけないんですよ。先日も伝えましたよね。」
後輩「いやー、自分って抜けてるんですよね。親に似たんですよねこういうところ。」
いやいや。おい!
まず謝れよ!!!
と言いたくなりました。
先輩は頭を抱えていました。
なんでしょうかね。
怒られてるって感じないんでしょうか。
学生気分?
わからない・・・。
どのように対応したら良いのでしょうか・・・。
無視?
指導?
わからない・・・。
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