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娘ちゃんがおとーちゃんの実家へ行きたがる理由

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おとーちゃん
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最近の娘ちゃんのストレス

イヤイヤ期真っ最中の娘ちゃん。

何するにも自分のやりたいようにならない時には、

イヤイヤ!

イヤ!

と口癖のように首を振っている娘ちゃん。

放っておく時もありますが、
ストレスを溜めてしまうのもイヤなので、
基本的には解決してあげています。

 

そんな娘ちゃんの最近のストレスの1つが、

おとーちゃんの実家に行きたい、というもの。

〇〇のばあばんちに行きたい〜。

〇〇都道府県にあるおとーちゃんの実家に遊びに行きたい、
という願望でした。

現在住んでいる都道府県とは異なる都道府県にあるため、

月1くらいの頻度で遊びに行っているのですが、

どうしても行きたいのか、1日1回は言っています。

挙句の果てには、夜泣き中も、

〇〇のばあばんちに行きたーい!泣

となったこともあります。笑

 

 

おかーちゃんの実家と勘違い?

おかーちゃんの実家は、
おとーちゃんたちと同じ都道府県にあります。

そのため、遊びに行く頻度は
圧倒的におかーちゃんの実家の方が多いです。

そこにもじいじとばあばがいるため、
そこに行きたいのかと
勘違いしているのかなと思っていました。

そこには、義理兄夫婦と子どもたち(2人)が住んでおり、
子ども3人でも遊ぶがあるため、楽しいのかなと。

 

 

おとーちゃんの実家へ遊びに行きました

仕事が忙しく、
なかなかおとーちゃんの実家には行けていませんでしたが、
ようやく週末2連休をゲットしたため、
急遽ですがおとーちゃんの実家へ遊びに行きました。

じいじとばあばは快く受け入れてくれ、
泊まりがけでお邪魔しました。

すると、

いつもは、最初少しだけ人見知りをするのに、

今回は、

ばあば!こんにちは!キャハハっ!

と最初から楽しくてしょうがありません。

絵本を読んでもらうときも、
ばあばの膝の上に寝転んで読んでもらったり、

じいじの二の腕に抱きついてニコニコしていたり。

あ、本当におとーちゃんの実家に行きたかったんだ

おかーちゃんの実家と勘違いじゃなかったんだ

と、娘ちゃんの頭の成長に感動していました。

 

 

どうしておとーちゃんの実家に行きたかったのか

おかーちゃんの実家のじいじやばあば、義理兄夫婦にも、
娘ちゃんはとても良くしてもらっています。

むしろ、
おかーちゃんの実家の方がアクティブに遊ぼうとします。笑

どちらのじいじも、どちらのばあばも好きなはず。

 

ではなんで、おとーちゃんの実家に行きたがったのか。

おかーちゃんと話しました。

すると、ある可能性が。

 

おかーちゃんの実家に行くと、
同い年くらいの子どもたちがいます。

大抵みんなで遊んでいます。

そのため、
大好きなじいじとばあばを独り占めできないのでは?と。

放っておかれるわけではないのですが、

見て見て!これ!

といったように、できたことを褒めて欲しい年頃。

褒めるという関わりを、
おかーちゃん側のじいじとばあばは
3人に一気にしなければいけません

聖徳太子にはなれませんからね。

それと反対に、

おとーちゃんの実家では、子どもは1人。

褒めてもらう、遊んでもらう、は娘ちゃん独り占め

会話の中心も娘ちゃん

もしかしたらそれが心地いいのかな?と。

独占欲が強い子ども、という話ではないです。

子どもって構ってほしくて、褒められたくて、

そういうことが100%受けられる環境の1つが
おとーちゃんの実家で、
それが楽しかった思い出として強かったのかな

 

今月はもしかしたら実家に帰る余裕がないかも
と思っていたおとーちゃんでしたが、

娘ちゃんのためにも、じいじとばあばの癒しのためにも、
月1回は最低でも実家に帰ろうかなと
おかーちゃんと話しました。

 

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