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生ジョッキ缶が教えてくれた

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おとーちゃん
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おとーちゃんはお酒大好き

おとーちゃんがお酒を飲み始めたのは大学1年生の頃。

え?

20歳になってたの?

はい、なってませんでした。悪いことをしました。

なぜかって、大学の新歓だったんですもん。汗

そりゃ楽しくなって飲みますよ。笑

・・・。

すみませんでした。

 

じいじ(おとーちゃんの父親)がお酒済みだったこともあり、割と早めに日本酒やビールが好きになり、大学1年生の冬くらいに、初めて酔い潰れるという失敗もいたしました。笑

みなさんのアルアルですよね?笑

(失敗談は今度ブログにあげてみようかな)

そんなこんなで、おとーちゃんはほぼ毎日お酒を飲んでいます。

そんなに多い量ではないですよ。

基本的にはビールですかね。

先日、じいじから大量のビールをもらいました。

そのビールはこちら。

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アサヒスーパードライ生ジョッキ缶

なんと缶ビールなのに、缶のまま泡が楽しめるという発明品!

最近は毎日生ジョッキ缶を楽しんでおります。笑

 

 

生ジョッキ缶について調べてみた

缶には泡が立ってはいけない

という発想を、

缶に泡が立つといい

という発想に変えたことが、製品開発のきっかけになったそうです。

ところが泡を立たせるのはなかなか難しかったようですが。

なんとヒントとなったのは、陶器とシャンパングラスだったそうです。

素焼きの陶器は表面がざらざらしています。

そこにビールを注ぐと、すごくいい泡ができます。

また、シャンパン用のフルートグラスは、グラスの底にごく小さなキズがあり、そこに炭酸ガスが当たることで自然に発泡しているようです。

そこで、塗料を使って“缶の内側を荒らす”ことを考えたようです。

すばらしい発想の転換ですね。

仕組みとしては、盛り上がってからへこむという「クレーター構造」により、フタを開けたときの気圧差が自然発泡されるというものだそうです。

 

 

生ジョッキ缶から学ぶべきこと

さて、生ジョッキ缶を宣伝したいわけではなく。笑

そこからおとーちゃんなりに学んだことがあるのです。

それは、

先入観を壊す

というアサヒビール パッケージング技術研究所さんの考え方です。

日頃の生活において、仕事において、ある程度慣れてくると、ルーティーンとなり、特に深く考えないで作業終了してしまうことがありますよね。

それは、経験上これで良い、という先入観があるからだと感じます。

時にはうまくいかない時でも、たまたまだ、次もこういうふうにやれば大丈夫、という先入観が自然と存在する気がしたのです。

それは良くないと思いました。

その先入観を壊せば、良くなったことがもっと良くなる、悪かったことに気づくことができる、新しいアイディアが思いつく、といったことにつながると感じます。

先入観とは、初めに知った事に基づいて作られた固定的な観念です。つまり、思い込みとなっている場合が多いです。

成功している時でも、失敗している時でも、少し吟味して、思い込みがないかどうか、辻褄が合っているかどうか、顧客の満足度をより得られているか、顧客の信頼は得られているか、など一歩立ち止まって考え直す機会を与えてくれるいい言葉だなと思いました。

 

 

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