職場では指輪を外します
おとーちゃんは総合病院勤務です。
理学療法士です。
普段は結婚指輪をつけていますが、
患者に多く触れる職業のため、基本的には外しています。
理由は3つ。
- 衛生上の問題
- 金属アレルギー対策
- 患者に不快な感覚を与えないため
衛生上の問題は、よくいわれる問題です。
実は、
指輪をつけていても、感染リスクは変わらない、
という論文もあったのですが、
手洗いの不十分さがもしもあれば、
リスクにはなりそうですね。
金属アレルギーの問題は、
積極的に予防しなければいけません。
そもそも、
当院は積極的には金属アレルギーの有無を
聞いているわけではなさそうです。
そもそも、
本人が金属アレルギーかどうか知らない場合もあります。
アレルギー反応は何が起こるかわからないため、
気をつけなければいけませんね。
患者の不快感につながる機会は、実際少ないと思います。
結婚指輪に関しては、薬指につけることが多いため、
手のひらを開いた状態で触れなければ、
指輪に当たることはなさそうです。
ですが、
おとーちゃんは手のひらでそっと触ることもあります。
理学療法士なので。
実際に自分を触って見たら、やっぱり指輪の感触はありました。
指輪が抜けなくなってきた
仕事前には、
トイレにて薬指に石鹸をつけて、
指輪を外しやすい状態にして外していました。
ところが最近、面倒臭くなったのか、
石鹸なしで外すことが多かった気がします。
それを繰り返したせいか、
薬指の第2関節の皮膚が肥厚(分厚くなる)して
しまいました。
今現在は、石鹸をつけても、
外すのに、着けるのに一苦労・・・。
先日、皮膚が剥がれてしまいました・・・。
痛い・・・。
いろいろ試したけどダメ
石鹸、ハンドクリーム、凧糸、など試しましたが、
どれもダメそうです。
皮膚の肥厚は簡単には治らないと思います。
とった行動は、
この指輪を作ってもらったお店にLINE。
実はスズキ家夫婦の結婚指輪は、
おかーちゃんと2人で作ったものなのです。
なにか相談があれば、LINEで相談可能なお店なので、
すぐに連絡しました。
現在、返事待ちです。
指輪を無理くり取るのはやめた方が良いですね。
気をつけましょう。
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