結婚指輪で怪我をする珍しい症例

おとーちゃん

2023.03.31

指輪工房に行ってきました

先日、結婚指輪で怪我をしました。

仕事前には、必ず指輪を外すおとーちゃん。

医療職、かつ患者をたくさん触る理学療法士だからです。

いつもはトイレにて薬指に石鹸をつけて、
指輪を外しやすい状態にして外していました。

ところが最近、
面倒臭くなり、石鹸なしで外すことが多かったのです。

それを繰り返したせいか、
薬指の第2関節の皮膚が肥厚（分厚くなる）。

ついに、石鹸をつけても、外すのに、着けるのに一苦労。

結果、

皮膚が剥がれてしまいました。

よし、指輪のサイズを変えよう。

すぐに指輪工房に連絡を取り、相談しに行きました。

おとーちゃんとおかーちゃんの結婚指輪は、
ある指輪工房でオーダーメイドで作成しました。

素材はプラチナを使用しており、
叩いて熱して、名前を掘ってもらって作りました。

その指輪工房は、
サイズ調整などのメンテナンスは無料で実施してくれる、
とてもいいお店です。

お店の方に、経過を言いながらサイズ調整の相談。

結果、

サイズ調整は可能と。

しかしですね。

そもそも論、

ほとんどの人は指輪をなんどもつけ外すことはないと。笑汗

怪我を防止する策は特になく、
お客の希望に合わせてサイズ調整をします、と。

1.5サイズupに調整してもらうことに。

実際にサイズ合わせ用の指輪をつけて、
迷いながら決定しました。

今回の怪我をしてから1週間以上経ちました。

・・・。

まだ治りきっていません。

やはり、相当エグられていたでしょう。

新しい表面の皮膚はできています。

しかしまだ皮のむけたような状態で、赤く腫れています。

今は、奥の方がヒリヒリするような感覚で、
手を洗うたびに痛くて辛いです。

結婚されている皆さん、

結婚指輪を無理矢理取るのはやめましょう。