2日連続で悲しいお知らせ
9月30日、三遊亭円楽さんが肺がんなどの病気にて、
10月1日、アントニオ猪木さんが心アミロイドーシスが原因の心不全にて、
お亡くなりになりました。
お2人とも、昭和の時代から活躍された有名人。
ファンを楽しませる様子は、分野は違えど長年親しまれたかと思います。
まだお2人とも70歳代。
現代の平均寿命を考えると、少し早いように思います。
しかし、お二人とも心臓や肺、脳に病気を患っており、大変厳しい闘病生活をされていたと聞きました。
解放された良かったという捉え方もできるのかもしれません。
それでも、悲しいニュースであることは変わりなく、
おとーちゃん自身もなんとなく後ろ向きな気持ちになってしまうのが本音です。
自分の両親達も60歳代
有名人の悲しいニュースは、なんとなく時代を感じさせられます。
あんなに楽しませてくれた人たちが、寿命を迎えてしまうのだなと。
次は、次は、、
なんて考えてしまいます。
そう考えると、
おとーちゃんとおかーちゃんの両親も、60歳代。
現在は元気で生活できていますが、
今回のお2人と比較すると、
あと10年で同じ年・・・。
なんだか暗い気持ちになってしまいました。
おとーちゃんの親父（じいじ）は持病持ち
おとーちゃんとおかーちゃんの両親の中で、唯一持病持ちなのが、おとーちゃん側のじいじ。
おとーちゃんがまだ大学生だった頃、大動脈解離という危険な病気になりました。
人によっては手術、即死、というものですが、
じいじは解離した場所が良かったようで、1ヶ月ほど入院して回復しました。
それ以来、血圧測定、散歩、減塩、禁煙をして健康的に生活しようと心がけているようです。
あの時は焦りました。
おとーちゃんもまだ大学生だったので、将来が不安になりました。。
ばあばも本気で焦ったようで、
家を売らなければいけない？
とまで考えたようです・・・。
孫も生まれたので、できるだけ、できるだけ健康に長生きして欲しいです。
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