濃厚接触者になり自宅待機4日目
深夜帯〜早朝にかけて、ついにおとーちゃんが発熱。
最大38.9℃。
強い倦怠感、咳、咽頭部痛、寒気、若干の吐き気がありました。
朝起きる時間になって、おとーちゃんと娘ちゃんの2人が発熱しており、ぐったりしていたので、おかーちゃんにとても迷惑をかけてしまいました。
おかーちゃんは咽頭部痛が軽度ある程度でした。
症状の感覚としては、インフルエンザ感染症とほぼ同じ。
動けない、だるい、寒い、もはや長袖長ズボンでした。
PCR検査を受けに
元々、娘ちゃんが発熱した瞬間に、PCR検査を受けることができる発熱外来設置クリニックをネット予約していました。
ですが、おとーちゃんとおかーちゃんにも症状が出てしまったので、医師の先生に直談判し、家族みんなの診察と検査をお願いすることができました。
そして、夜、1通のショートメッセージが。
「本日受けていただいた検査の結果は、3名ともコロナ陽性(+)となります。
体調が悪化した場合には、陽性者サポートセンターまでご連絡お願いします。
お大事にしてください。」
あーーー。やっぱりか。。
今回はおそらく娘ちゃんの保育園からもらってきた可能性が高いです。
ですが、現在の新型コロナウイルスは感染力が強いといわれているため、どこから持ってきたかは定かではないですね。
保育園にも連絡し、園長先生から謝罪もされましたが、謝罪することでもないのかなと思います。
だって、保育園で万全の感染対策なんてできませんからね。笑
未満児なんてマスクすらできませんし。
夜になっておかーちゃんが発熱
そして陽性の結果が出てから、おかーちゃんが
「ごめん、なんかだるい感じがする」と。
熱を測ると、
37.9℃。
関節痛あり。
おかーちゃんが発症してしまいました。
おとーちゃんと娘ちゃんは、37.0℃台まで解熱し、症状も緩和してきたので、明日はしっかりおかーちゃんの看病をしたいと思います。
届出では出さなくても良い?
以前は、新型コロナウイルスに感染した時点で保健所へ届出し、療養方法や期間などの指示を受けていたそうです。
ですが、おとーちゃんの住んでいる地域では、発生届の範囲を限定する取り扱いを9月から開始したそうです。
つまり、
- 65歳以上
- 入院を要する
- 重症化リスクがあり、新型コロナウイルス治療薬の投与が必要、または重症化リスクがあり新型コロナウイルス罹患により新たな酸素投与が必要
- 妊婦
- 基礎疾患や中等度以上の症状により、医師が保健所による健康観察が必要と判断
に該当する方のみ、届出を出してくださいとのことでした。
・・・。
あ、小さい子は届出必要ないんだ、
やっぱりお年寄りの方が大事なんだ、
なんて本音が出てしまいましたが。笑
さらに、宿泊療養施設の利用や、生活支援品の利用に関しても、自身で申し込みをしなければならないそうです。
明日、生活支援品の利用は申し込もうと思いますが、
そのくらい保健所が大変なことになっているのですね。。。
とりあえず、3人仲良く助け合いながらしっかり療養します。
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