発症3日目
おとーちゃんは、新型コロナウイルスの症状が出たのが9月4日だったので、発症してから3日目となります。
おかーちゃんも同様。
娘ちゃんは発症が9月3日だったため、発症後4日目です。
依然として、家族全員の体調は思わしくなく、今日は特におかーちゃんが大変辛そうでした。
娘ちゃんも体温が39℃台まで上昇したこともあり、座薬を使用しなんとか凌いだ感じです。
いつになったら家族全員で笑っていられるのか、、、。
本当に不安しかない療養生活感じております。
おとーちゃんの主な症状
おとーちゃんの主な症状は以下の通りでした。
- 発熱
- 強い倦怠感
- 咽頭部痛
- 咳
- 鼻水
- 鼻詰まり
- 吐き気
インフルエンザ感染症に何度もなっているおとーちゃんからすると、上3つの症状は同等のレベルで大変でした。
しかしインフルエンザ感染症は、最近では抗インフルエンザウイルス剤(ゾフルーザ)が開発されたこともあり、投与することで大抵は1〜2日で症状は改善していました。
しかし、今回の新型コロナウイルスへの抗ウイルス剤はないため、待つしかないと考えると、なかなか辛いものです。
ここで、おとーちゃんの症状で、まあまあ辛かったのが吐き気。
あれ?
新型コロナウイルスの主な症状に「吐き気」ってあったっけ?
調べてみると、主な症状としては載っていないことがほとんど。
え?新手の株?
なんで?
とおとーちゃんを不安にさせました。
吐き気の原因は解熱剤の副作用?
おとーちゃんは病院から解熱剤をもらいました。
ロキソプロフェンという薬です。
熱冷まし、鎮痛薬として使われるもので、非ステロイド性抗炎症薬の1つです。
作用としては、「痛み・炎症・発熱」などを引き起こす物質を抑える、というものです。
そして、注意すべきは副作用です。
解熱鎮痛薬として効果が期待できる薬らしいのですが、胃腸障害の副作用のリスクがあります。
そのため、胃腸が弱い方や消化潰瘍の方は、服用には注意が必要みたいです。
その他の副作用としては、吐き気、嘔吐、発疹などもあるようです。
胃薬が合わせて服用されることが多くあります。
おとーちゃんの場合には、レバミピドという胃腸粘膜保護作用のある薬を同時処方されていました。
胃腸障害がある分、空腹時の服用を避けることが推奨されているようです。
あ・・・。
これだ・・・。
おとーちゃんの吐き気の原因は、新型コロナウイルスによる症状じゃないかも。
たしかに熱を覚ましたい一心で、何も食べずにロキソプロフェンだけ飲んだかも・・・。
次からはしっかりと、食後・レバミピドと同時服用をすることで、吐き気は無くなりました。
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