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じいじが1ヶ月ほど脚が痛いとのことで

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おとーちゃん
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お盆は実家に帰省

夏はまだまだ蒸し暑い中、スズキ家はおとーちゃんの実家へ帰省しました。

じいじとばあばも、孫に会えるのが楽しみで、豪華な料理、豪華なお酒、豪華なプールを用意しており、ワクワクしながら出迎えてくれました。笑

実家に着くや否や、早速プールへ!

 

 

おとーちゃんと娘ちゃんで水浴び。笑

じいじ、ばあば、おかーちゃん、おとーちゃんの弟はその周りで観戦。笑

娘ちゃんは楽しく水浴びができました。

 

 

じいじから始めて身体の相談

夜になると、みんなでお酒を飲みながらご飯。

おとーちゃんとじいじは美味しい日本酒を飲みました。笑

なんとも東北の山形県の日本酒を手に入れたとのことで、2人でゴクゴク。笑

これ美味しかったので、日本酒に興味のあるみなさんはぜひ。笑

 

 

すると、じいじから理学療法士であるおとーちゃんへ、ある身体の相談が。

「ここ1ヶ月くらい、ずっと股関節のここ(付け根)が痛くてさ。病院いっても鎮痛剤をもらうだけで、治らないんだよね。これって治らないもんなのか?」

このような悩みは、医療現場でも良く耳にします。

病院に行っても、特に原因がわからずに薬をもらうだけ。いわゆる診断ができないため、とりあえず痛み止めで様子を見よう、という流れですね。

結構悩んでいるようなので、理学療法士のおとーちゃんが診ることに。

(なんか、親父の身体を診るのって、なんとなく気まずかったですけど。笑)

 

 

じいじへ理学療法

整形外科にてレントゲンは取ったとのことで、おそらく骨には異常がないはず。

痛み始めてから1ヶ月ほど経っており、痛み具合はそれほど変化ないため、急性のものではないかのぬせいが高い。

よくよく聞くと、痛いのは脚の付け根ではなく、お尻の外側とのことでした。

筋力低下や感覚障害、膀胱直腸障害(排泄が上手くできない)もないため、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症ではなさそう。

痛みが出る動きとしては、股関節を曲げた時(屈曲外旋)。立ち上がる瞬間。歩く時。

整形外科的テスト・・・。

関節評価・・・。

触診・・・。

結果、筋筋膜性腰痛の可能性が高く、マッサージ方法とストレッチ、運動指導をすることで、

「お、だいぶいいかも、よくなりそう。これを続ければいいのか。」

と、じいじの反応も良好。

とりあえず、指導した内容に取り組んでもらうことに。

 

(これ以上に問診含めやりとりはありますが、おとーちゃんはこんな感じで理学療法を行なっております。)

 

 

 

病院では解決しないことは結構多い

今回のじいじのように、病院では解決しない痛みって結構多いと言われています。

なぜなら、病院でレントゲンやMRIなどの画像検査を受けても、それには映らない原因が思ったよりも多いからです。

最近の有名整形外科病院では、痛みの原因を診断するときに、医師理学療法士が共同で検査をすることが増えています。

エコーやブロック注射などが有名です。

また、理学療法士が診断に加わることで、痛みの原因となる、異常な動き方からくる身体へのストレスも見抜くことができるため、痛みが繰り返し起こらないような指導もできます。

ぜひ、痛みに悩み、病院に行ってもなかなか治らないような症状をお持ちの方は、理学療法士がいる病院などの医療機関を探してみてください。

おとーちゃんも、有名な医療機関を教えますよ!!

 

 

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